絶対Jr.担にならないと決めていた私がJr.の沼に落ちた話。
やばい。ブログ全然更新してなかった。
前回のQUARTETTO静岡公演から途絶えてたじゃないか。あの後も2016年はQUARTETTO東京オーラス公演と嵐のJaponism Showの現場にも参加させていただいたのに。なんてそった、三日坊主のつもりが三百日坊主ではないか。(は?)
そんなことはさておき、実は今日に至るまでのうち「ジャニーズJr.」の沼に深く堕ちてしまったことをご報告いたします。
え、なんで?
そんなのこっちが聞きたいわ。元々ハマるつもりなんてなかったんだよこっちは。
言うよねー!沼にハマらないといいつつもしばらくすると沼に深入りしてるやつあるよねー!
じゃあ経緯を話そうか。
きっかけは……
あれ、きっかけってなんだっけ。
そんなことも忘れてしまうくらいいつの間にか好きになってたんだからJr.って怖い。超怖い。
確か、BSで少クラをやってたのを知っていて、知らない人ばっかりだけどジャニーズの番組なら見ておこうという謎の使命感に駆られて見始めたのが事の発端です。最初見た時はOPから若造たちがゾロゾロ出てきて黄色い歓声キャーキャー浴びてる姿を見て、正直眩しいが過ぎました。みてるこっちが恥ずかしくなるくらいそれはもうキラッキラで……
その時ジャニーズJr.の中にグループがいくつか存在しているのも知りました。未だに全グループを把握しきれていないのですが、少クラに出る頻度の高いグループは一通り覚えました。(仮)
これが2015年〜2016年頃?もっと前から見てた気はするけど特に要チェックしてた訳では無いので記憶が曖昧。
そんなある日の少クラ。
えっ、なんだあのイケメン……
ドラム叩き鳴らして涼しい顔してやがるコイツ……!!カメラ目線まで決めおって……!!
Love-tuneのCALLを見て私は一目惚れしてしまったのです。萩谷慧悟くんに。
この時既に7人体制だったのでまだ浅はかな新規ですが、らぶが4人体制の頃謎に「FIRE BEAT」ばかり歌うもんだからその時から既に魔法にかかったように「らぶちゅーん…らぶとぅーん…」って心の中で思ってました。あのドラムの子気になる……でも、っていう葛藤と常に戦っておりました。らぶといえばFIRE BEATだったのでこの曲好きになったきっかけもらぶ様様なんですね。ありがたや。
なんかもうCALLを初めて見た時に身体中に電流が走ったかのような衝撃を受けて色々すごかった。メンバーも曲も衣装も全部いいんですもの。
他グルにはあまりない煽りとか盛り上げとかとにかくパフォーマンスを全力でやり、お客さんと楽しむという点においてはらぶはすごい。
また個性が強烈なんだよなぁ、7人体制になってからよりそれが強調されててとにかくやばい。
そんなこんなで今は萩谷くん中心にLove-tuneを片手にジャニーズJr.達をぐるぐると応援しておりまっせ。
Jr.だからって舐めてるとやばい。今のジャニーズJr.のポテンシャル高すぎ。デビュー組しか知らなかった私にとっては革命みたいなものでしたわ。 いつも嵐とかNEWSのバックで踊ってるMADEとかTravis Japanにも自然と目がいっちゃうもんね!さりげなく先輩フォローしてたり片付けしてたり、勿論ダンスもキレッキレだし改めてジャニーズJr.ってすごいなと。
なんか全然まとまってないけど、とりあえずジャニーズJr.は良いぞ。デビュー組しか知らない貴方にもそうじゃない貴方にも是非オススメしたい。なんせキラッキラの若手アイドルがよりどりみどりで最高のパフォーマンスをお届けしてくれるんですよ!?
以上、ジャニーズJr.沼にハマってまだ一年経ってないそろそろ事務所担になりそうな萩谷担がお送りしました。
QUARTETTO WORLD in Shizuoka Day1
半端ない、半端ねぇよ!!!!
ジャニーズ半端ないよ!!!NEWS最高だ!!!!
中の人、ジャニオタになって初めての現地参戦ならぬ「コンサート」に行ってまいりました。ちなみに4/9のQUARTETTO静岡初日公演です。遅いですね、書くのが…。 いや、余韻とか疲労とか、新年度は何かと疲れることが多いからなかなかブログでまとめるという手段まで行かなかったのですよ。残念。ということでササっと簡潔にまとめてしまおうか。勿論ネタバレ含みますので、未参戦の方はUターンお願いいたします。
そもそも静岡なんて行ったことない私に一人で静岡に行くというのは普通に考えたらおかしなことで、まだ未成年だというのに!!!とまでは行かないけれども、高校時代から一人で色々なところにふらっと行っては親に怒られていました。そんなこんなで初参戦の舞台となった静岡へ。これがまた大変だったんですよ。静岡に行くまでにまず東京まで行ってからじゃないと行けなくて、田舎の某JKでなおかつ独り身である私にとっては非常に長い長い長旅となってしまいました。まあそんな話は置いておきましょう。
まず、静岡に降り立った時点で舞い上がっていた私はやはり結構な田舎ものでした。
しっ、静岡ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
来たぞ!!!静岡に!!!!!
そんな本音を抑えつつエコパまで行こうとしたらこれまた道のりがなーがいことで。11駅ぐらい普通電車でがったんごっとん。茶畑が一面に広がっていた記憶があります。いよいよ最寄りの「愛野駅」に到着。会場どこかなぁなんて思いながら駅を出たのですが
え、なにあれ!!なにあのラスボス感!!!!!しんどい!!!!
ちょっとどころが大分上った先に、まるで某天空の城とでもいうようにそびえ立つアリーナが!!!!!いや、この坂を上るなんて…しんどい。当日の天気は見事に快晴でとても暑かったんですよ、4月にもかかわらず。私が行ったときはもう1時を回っていたので既に多くの人たちがグッズ列に。グッズ列は嵐のJaponismで経験済みでしたがやはりこの大名行列を見てしまうと萎えますね。てなわけで先に現地に到着していたフォロワー様にグッズの代行をしてもらって正解だとおもいました。
はぁぁぁぁやばい!!!!しにそう!!!!
まだしなねえけどな!!!!(誰)
入場開始になって私はフォロワー様と共にいざ会場へ!謎の緊張感に包まれながらゲートをくぐると、そこにはメンステに大きくQUARTETTOと書かれたプレートがありメンステ全体を赤い幕が覆っていました。そしてなぜか会場も白いもやのようなものに包まれていて、友達曰くこれは普通の現象なんだってことをこのときはじめて知りました。私はスタンド三列目、自分から見て左側にメンステがあるところの席だったのですが、これまた近い!!!!!すぐ下に花道があってここをNEWSが通るんだと思ったらドキのムネムネが止まらなくなってしまいましたよね。ペンラとうちわを構えていざ、QUARTETTO WORLDへ!!!!
登場やばいかっこいいしぬむりぎゃあああああ!!!
私の語彙力どこいった!!!元から優秀な語彙力なんて私にか兼ね備えてはいないけど半端ない!!!!!アイドルってこんなにキラキラしてるもんなのかってぐらいキラキラスペシャルゴージャスファンタステック!!!!!
QUARTETTOでセンステに登場した瞬間泣き叫んでコンタクトがとれそうでした(笑) 衣装のせいも、照明のせいもあるけど自担「シゲ加藤」がかっこよすぎる!!!!!帝王かよ!!!!シゲアキテイオーかよ!!!!QUARTETTOでとにかくボルテージ上がって高まりすぎました。
その後のANTHEMなんてどうよ!!!生ANTHEMには会場全体で盛り上がりましたね、センステでがっつり踊るNEWS様!!!!からのますらっぷがもーーーー最高。あと印象に残ったのは、チュムチュム→KAGUYAの流れかなぁ。その衣装できたかと!!!WHITE見てる方は共感していただけると思うけど、
KAGUYAはKAGUYAの衣装が一番似合ってる…
と、思ってしまったわけですよ。結果色気ダダ漏れだったので許しますが!!泣 (KAGUYAのモニター映像がくそかっこいいのでぜひご注目を)
- LIS'N (Vo.増田貴久)
あっ!!!ソロ曲トップバッターは増田さん。「LIS'N」は安定のダンスナンバー。バックにJr.もついてセンステでがしがし踊ってらっしゃいましたよ。いやあ、かっこいい。安定してかっこいいんだよなぁ、増田さんが踊るときって。うおー!!かっこいい!!!さすが!!!で終わると思っていたら、最後の Watch me で死にました。あれは死にました。あのイケヴォで低音で言われたらぐさぐさ刺さるにきまってるでしょうがぁぁぁぁ!!!増田のダンスナンバーが生で見れて私は感動しました。
それからまもなく間髪入れずに次のソロ……えっ!!!シゲ!!!!シゲ!?!?!?!突然自担のソロが来たせいで心不全起こすかと思ったわ。センステで本を片手に星の王子様を読むシゲ王子ほんとくそかっこよすぎた…。曲のテンポといい歌詞といい私的にはどストライク過ぎて死にました。メンステでJr.が花をイメージしたそれぞれのパーツの衣装を着て、その中心にシゲが立って歌うところでは神々しすぎてなんとも言えなかった。シゲの世界観に完全に引き込まれた時間でした。それから数曲歌って、おお、愛言葉…まできました。今回のグッズのオルゴールの曲が合言葉になっていましたよね。とても音色が綺麗でした。いやー、あれは癒しだ。
愛言葉の曲終わりにセンステど真ん中にあるオルゴールをみんなでいじくり回してて「あぁ、かわいいなぁ」なんて思っていたのもつかの間で、てごにゃんがオルゴール壊しちゃった!!あれ!!!ノイズが響くなか はんば混乱状態のなかで
" QUARTETTO!"
は!!!!!!!かるてっと!!!?!?!?!?い、いまかるてっとって!?!?!
ってなってるうちにTheme of QUARTETTOのダンスがセンステに繰り広げられている訳ですよ。
これにはやられたなぁ、と。突然ボルテージ上げに来てるもんだからこっちだって対応が忙しい!!!!愛言葉のムードから一転、センステでがしがしと踊るその4人の姿がかっこよすぎて、思わず呼吸をするのを忘れてしまいそうでした…。
それからJr.がでてきて、知らない間に幕が下ろされていたメンステの幕が上がってそこにはNEWSが!!四銃士の衣装を着ているではありませんか!!!それから四銃士~星をめざしてと歌ってひと段落したと思って休んでいたら…
- 愛のエレジー (Vo.小山慶一郎)
小山ソロ!!!!愛のエレジー!!!メンステにてスタンドマイク!!!!しかも衣装がKAGUYAっぽい!!!THE和風!!!!これは神だ!!!!イケ一郎!!!!
こ、これはかなりの破壊力でした。前回のロメオより格段に色気増してます!!!中央花道にはお祭りの提灯がずらーっと。和風。そしてセンステでスタンドマイク握りしめ歌う小山さんの表情はなんとも…!モニターに抜かれたときに絶妙に色っぽい表情をかましてくる小山さんプロすぎ…。
「あなたを死ぬまで、愛したい…」
カメラ目線いただきましたぁーーーー!!!!ごちそうさまです!!!!
ってぐらい色気がぁぁぁ(´;ω;`)
終わり方も、まるでT.A.B.O.Oを彷彿とさせるような(嵐の櫻井翔君のソロ曲です)終わり方で、小山ソロはKAGUYA以上に色気が凄まじかった…。
- Encore (Vo.手越祐也)
その後、ついに大本命といっていいでしょう、てごっさんのソロ「Encore」でした。 今回は前回と同様音源にはピアノが入っていましたが、今回は弾き語りは無しでした。これは東京オーラスに期待したほうがいいのでしょうかねぇ() あの切ないメロディー、歌詞、そして手越さんの歌声。今回のてごソロは好きだって方多いんじゃないかなぁ。CDで聴いたときこのイントロとかサビの歌詞の切なさとかも全部ひっくるめて好きです。個人的にはあなたより聴きやすい印象だったので特に好きです。メンステでたった一人座って切なそうに歌う彼の表情は、観客全体を引き込ませていました。みんながその歌声に耳を傾けて、ただただ彼の切なく力強い歌声が会場に響き渡っていたのですが、なんとも幸せな時間でした。まるで自分がその歌の主人公にでもなったように、本当に心が締め付けられるほど、彼の歌声は美しかったのです。 生でてごっさんの歌声を聴くというのも、我がジャニヲタ人生にとっては最大のミッションでもありました。テゴマスのライブも気になるけど私シゲ担だ…。
まぁ、ほぼソロ曲中心で結果最後まで書ききれてないんですがこれ以上書くと脳みそ爆発してしまいそうなのでここら辺で一区切りさせてください。改めてNEWSの偉大さとコンサートの素晴らしさが身に染みて伝わりましたよ…表現力豊かすぎだし演出もよかったし衣装かわいかったし…初参戦がNEWSのライブでよかったです。本当に。
それにしても1年前まで多ステ反対だった私ですが、今回参戦して思ったのが多ステしたくなってしまうなぁ、と。いや、ちょっと何言ってるのってなりますが!NEWSからデートのお誘い(ツアーの発表)があり、会うためにチケット払って、交通費も全部自腹で、やっと会えたと思ったら決して触れられない距離にいて、こっちは全力でファンサ(コミュニケーションを図りたい)してるのに向こうは全然構ってくれないし、ファンが彼女だと言っている割にはとんでもなく残酷だけど、でも同じ時間を共有している、同じ空間にいるってだけで幸せになれて、その時間は本当にあっという間に過ぎてしまうのに、その間に起こった出来事や記憶は忘れられなくて、もう一度あの興奮を味わいたいと思ってしまうから、もっともっと行きたくなって一公演じゃ我慢できなくなってしまうんですよねえ(あくまでも個人的な見解です!)
多ステに関しては他Gでもツアーごとに話題に上がってきてしまうことだろうと思いますが、NEWSに関しては公式OKが出ているので、マナーを守って楽しく参戦できたらなあって思います。
ちょっと話題がそれた。うん、ともかくあの長い移動時間さえも幸福にさせてしまうNEWSのライブは本当に幸せになれます、本当にデート気分のようで。しかも今回アリーナでキャパはちょっと狭かったのですごくすごく近かったし。とりあえず自担が地球上に生きているということが確認できたのでもうこれ以上の幸福はないでしょう。
ジャニオタ辞められなくなりそう、、辞める気なんてサラサラありませんが!!!!
とりあえず、初現場お疲れ様でした。自分よ。
62分後の衝撃と色が変わる瞬間
ピンクからグレーに変わる瞬間。その衝撃はリアルタイムでは理解できなかった。後からパンフレットを確認してようやく謎が解けたのだ。
その瞬間、私の中で革命が起きた。
すべてのことが繫がって、ピンクからグレーに変わるその瞬間の意味を。
もう一度見たい。映画館に足を運んでもう一度観に行きたい。
この作品は全てのネタバレを知った上で見ても面白いと確信できる。
伏線が敷いてあったシーンや言葉のすべてに意味が含まれ、より一層この作品を色濃い視点からもっとじっくりと観ることができると思ったからだ。この仕掛けは面白いと思った。何気ないシーンでもちゃんと意味は持っていて、その意味が明らかになるのは謎がすべて解けた時で。
しかし、この仕掛けに映画観賞中は気付けなかった。
グレーになったとたんピンクで起こっていたことがすべて変わり、頭が混乱してしまったからだ。それでも2つは繫がっているのに、急展開すぎておそらく勘の良い人でないと気付かないであろう仕掛け。
この62分後の衝撃は止まらないです。絶対もう一度見返したくなります。
ご鑑賞してもわからなかった人はパンフレットを買って読むのが手っ取り早いでしょう。現に私のその一人でした(笑)
尚、ピングレのパンフレットは映画鑑賞前に見ない方がいいですよ。
重くネタバレになってしまいますので。
今日はそんなに書かなかったな…。
感想を書きたいところですがだいぶネタバレを含んでしまいそうなので
もうちょっと日がたったらにしましょうかね。
その間に2回目が観れるかどうか。では。
映画「母と暮せば」感想①
12/19 Saturday
二宮和也主演の映画「母と暮らせば」を観に行ってきました。
この日は妖怪ウォッチやスターウォーズやorangeで人が沢山いたので
18:00という少し遅い回を観たのですが驚くほどに席がガラガラとしていました。
私は友達と二人で観に行ったのですが、ご年配の夫婦、30代の夫婦、20代の女性二人、あとお一人様客が何名かといったところでした。やはり原爆や戦争モノがモチーフになっていると観る人が限られてしまうのが現実なんでしょうか…それはそれですごく悲しいです、が。その分ゆったり人目を気にせず観れたのでよかったです。
感想。(ネタバレ含みます)
映画観賞中は頭痛が酷かったもので、シーンがあちらこちらに飛んで順序が合わない場合もありますが、自分なりにまとめてみました。
涙なしでは見られない母と子の物語。本編中はずっと泣きました。
予告でみる映像よりも遥かに迫力があり、映画館特有のサウンドの重厚感が見事に作品に生かされていました。NEWS ZEROで流れた最初の原爆のシーン。テレビで見るよりもよっぽど迫力がありました。あれはほんの一瞬のことでした。周りが突如白い光に包まれて、キーンとした音が鳴ったと思ったら、視界が突然覆われるような、ただ地響きや瓦礫が散乱し何もかもが吹き飛ばされていく。映画館で観るとその迫力を体全面で感じました。
(原爆で亡くなってしまう前、朝家を出て学校に向かう浩二役の二宮さんの姿が30代とは思えないほど少年のようで生き生きしていて可愛らしかった印象があります。)
シーンが変わり、舞台は3年後の長崎。いつもと変わりなく暮らしていた母・伸子(吉永小百合さん)の前に突如として息子・浩二(二宮和也さん)が現れます。そこから今、皆はどうしているのか、町子(黒木華さん)はどうしているのかなどを話していきます。
息子の浩二を見つけた時の伸子の表情や声がとても丁寧で優しくて、その再会のシーンだけでも感動してしまうほどでした。
二人の会話の中で、生前の浩二の記憶について回想のシーンがいくつかありました。その回想シーンで若き頃の浩二と町子のシーンがよく思い出されていました。浩二役の二宮さんと町子役の黒木さんが一緒に写ってるシーンはこの回想シーンがほとんどでした。原爆から3年後の長崎では、亡霊となった浩二は今も生きている町子に姿が見えないとおっしゃっていましたが、浩二自身が町子を見ないようにしているとのことでした。会ってしまったらきっと綺麗になっているんだろうな、って町子のことを想いながら気に掛ける浩二がなんとも可愛らしかったです。浩二が亡くなってしまってもお互いにお互いのことを想い続ける姿が現代の長崎の方でも描かれていて、二人の愛の一途さを感じました。
ですが、そんな二人を母・伸子はとても気にかけている様子でした。浩二が亡くなってしまったのに町子は今も尚、浩二を想い続け、伸子に毎日顔を出しているし、自分は町子に負担をかけてしまっているのではと思っていたのです。浩二を想う気持ちがあるから私のことも気にかけてくれて、ずっとこのままでは町子の幸せにはならないと悟ったのです。なので伸子は町子に、2階にある浩二の部屋で町子に「あの子のことは、もう諦めてもらってもいいのよ」と語りかけるように言いました。ですが町子は「そんなこと言わんといてください」と、浩二への気持ちは伸子が思っていた以上に大きいものでした。そして町子が居なくなった後、浩二は再び伸子の前に姿を現します。そこで町子に言ったように浩二にも町子のことを諦めるように諭しました。「町子の眼鏡に敵う人が居れば、町子にはその人と結婚して幸せになってもらいたい」と。ですが、浩二はそれを聞き、「町子の眼鏡に敵うのは僕しかいない」と強く主張しました。町子が浩二を想う気持ちは今でも変わらないのと同じように、浩二が町子のことを想い続けている気持ちが描写されているような気がしました。その時浩二はスッと伸子の前から消えてしまいました。どうやら泣くと姿を消してしまうようです。
長くなってしまったので今回はここまで。
初めまして。
こんにちは。
このブログでは主にジャニーズを中心に完全自己満足レベルで更新していきたいと思います。たまにスタダがはいるかも。(そして我が日常も記す)
ジャニーズでは主に嵐,NEWS,JUMPを中心として応援しているわけですが、、
さすがにグループ多いか…。
ジャニーズ沼にハマってしまったのは
「嵐」の影響。ヤッターマンの櫻井くんを見て一目惚れで堕ちてしまったんです。その時はまだ沼にはいることを知らなかった純粋な時代でした…。
現在は二宮くんのファンとして嵐を応援させていただいている所存でございます、ええ。
2015年に入って真っ先に
「NEWS」を知り、ここで初めての掛け持ちとなった訳です。
小学校から現在に至るまで長いこと嵐一筋だった私が突然NEWSの魅力にハマってしまいこの上ない充実感だった矢先。
今年の24時間テレビでもパーソナリティーを務めた
「Hey!Say!JUMP」に目が釘付けになってしまったのです。
実を言うと嵐より先に興味を示したのがJUMPでした。丁度私の年代が
バレーの公式バレーソングを歌っていたのがJUMPだったのです。
あの時はあんなにちっちゃかったのに今となっては大きくなって
より一層グループの団結度と仲睦まじい姿がよく見られるようになってきました。
ちなみに八乙女光くんを応援させてもらっています(笑)
今日はここまで。軽い自己紹介にするつもりが完全にジャニーズオンリーになってしまいました。
次回は、映画「母と暮せば」について触れてみたいと思います。
(Geek)